商品撮影におけるライティングの重要性と「光で変わる」写真の印象

おはようございます、こんにちは、こんばんは

廿日市市をベースに物撮りや建物を撮っているコジマです。


今回は、ネットショップやフリマアプリなどで「商品を魅力的に見せたい」とお考えの方に向けて、写真の印象を大きく左右する“ライティング”の重要性についてご紹介します。

「iPhoneで撮ってるけど、なんかうまくいかない…」
「見たままの良さが写真で伝わらない…」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?

実は、それ、カメラやテクニックのせいではなく“光”のせいかもしれません。

iPhone×シーリングライト vs 一眼カメラ×ストロボの比較

まずはこちらの写真をご覧ください。

この写真は、iPhoneと部屋の天井のシーリングライトで撮影したものです。
身近な環境なので誰でも再現できる撮り方ではありますが、商品が少し暗く、影も強めに出ており、質感が伝わりづらい印象です。

次にご覧いただくのは、一眼カメラとストロボを使用した写真です。

明るさ・色味・立体感が大きく違って見えませんか?
影が柔らかく、輪郭がくっきりし、素材の質感や奥行きまでしっかり伝わってくるはずです。

光の当て方とカメラの違いだけで、ここまで“印象”が変わるのです。

売れる写真には理由がある。購入者は「写真」で選んでいる

商品写真は、いわば「売り場の顔」です。
説明文を読む前に、多くの人が写真だけを見て判断します。

・高そうに見えるか?
・状態が良さそうか?
・信用できる出品者か?

これらの印象は、すべて“写真”から伝わります。
写真が暗いだけで「ちょっとやめておこう…」と感じられてしまうことも。

逆に、写真が丁寧に撮られていれば、実際の商品が同じでも「なんだか良さそう!」と感じてもらえる確率はグッと上がります。

「自分でやるのが難しい…」という方へ、撮影のご相談受付中です

ライティングは、写真の印象を決める大切な要素です。
とはいえ、ストロボや一眼カメラなどを揃えるのはハードルが高い…
セッティングも難しそう…と感じる方も多いはず。

そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。
kojima workroomでは、商品の魅力を最大限に引き出すための撮影プランをご提案しています。

・メルカリ用の商品撮影
・ネットショップ用のバナー用写真
・ブランドの世界観を伝えるイメージカット

など、幅広く対応しています。

「この商品、もっと素敵に見せたい」
そんな気持ちがあれば、あとは私にお任せください。

おわりに

今回は、iPhoneとシーリングライトで撮った写真と、一眼カメラ+ストロボで撮った写真の比較を通して、ライティングの重要性をお伝えしました。

光を変えるだけで、写真の印象は大きく変わります。
そして、写真の印象が変われば、見る人の「買いたい」という気持ちも変わります。

写真で損をしているかもしれない、そう感じたらぜひ一度ご相談ください。
あなたの商品がもっと売れる一枚、撮影いたします。

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